私の霊的体験
❮明晰夢❯
睡眠に入りかけや、覚醒寸前に、妙に鮮明でリアルな夢を見ることがある。
それが、明晰夢。
入眠中、私たちは、次元飛行を楽しむ。過去世だったり、パラレルだったり、愛する友達だったり、数知れないアストラルの世界を浮遊する。時には、仕事をしたり、ヒーリングだったり、睡眠中は、本当の自己、多次元存在の自己に戻るらしい。
私自身も、不可思議な夢を見る。
突然『わしじゃよ。』と、言う自分に驚いたり、『イオナだよ。』と幼い少女になったり、石の宮殿で美しいドレスを着ていたり、壮大な草原を風に吹かれながら歩いたり、丘陵の宮殿の高い塀を後ろに、双子⁉️の兄弟と、これからこの地をどう導くかなど、真剣な私がいたり。
16菊家紋、日照紋とも呼ぶ紋が、デーンと3つ現れ、まぶしい光で溢れたら、男女が現れ、長い手が伸びてきて、二人は抱かれ、その手は、ヘビになる。次には、二人は、空を飛び、まだグズグズの泥状の惑星上空にいる。女の頭には、二本の角かも。ベールで隠していたが、最初は、なぜ飛び出した突起が頭にあるのか疑問だったが、今は、角であることを理解する。
また、仏教の紋とも言う、大きな車輪が出現した。
余談だが、車輪は、チャクラとも言う。仏教の座禅は、心を無にし、美しく整えることで、チャクラである車輪が回り初めるのだな、と、一人頷いてみた。
その車輪は、港上空から、一艘の船の車輪へと。港町は、黄色とオレンジ色の街灯に包まれ、南国を感じさせる木と、多数の船で賑やかさと、豊かさを感じた。『あっ⁉️ シュメール‼️』
そんな夢もあった。
暗闇の宇宙空間に、突然、黄金のネットワーク船のような、きらびやかな宇宙艦隊が現れた。『アシュター艦隊』。迷わず口にしていた。
黄金といえば、これも驚いた。
きらびやかな黄金の船。これは、艦隊と言うより、船が相応しい。その船は、何十と言う船を率いて、私の元に。
帝釈天、インドラの船であった。
私は、明晰夢に留まらず、不思議な体験をこの目で見ている。
そのプレアデス船は、黒く、私の部屋のテレビから飛び出して来た。何事か⁉️と見ていると、若いチームが沢山。賑やか過ぎて圧倒され、私は、怒っていた。
私のベッドに、白ひげの品の良いキリスト様似の方が、そして、お話をされていた。内容はわからないが、ありがたかった❗️
天使も、部屋で3回お会いした。
一度目は、白いドレスのカレンな天使。部屋の電気からゆっくりと舞い降り、私の痛んだ歯に、ステッキでビームを。
二度目は、大天使。ゆっくりと、部屋を回転して下さった。
三度目は、緑の美しいドラコン。羽と長い髪を靡かせながら、何度も回転を見せてくれた。
皆さん、10センチ前後です。
彼らは、時間も空間も、自分のサイズも自由自在。
天井に広がる存在も、空に広がる存在も、木々の精霊、壁や衣類、スピリットは、至る所で私たちと、次元を隔て、共に存在している。
森羅万象。その言葉のままである。
そして、私たちと共に生きている。