ライオンの家

2021/07/26 ブログ
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日曜日、NHK で放送されている、『ライオンの家』と言うドラマがあります。

人生終末(ターミナル期)を、どんな場所でどんな人たちと、過ごすか、全ての人類が向き合う時は来ます。

『ライオンの家』は、終末医療ではなく、ホスピスの分類に入ります。

点滴や蘇生ではなく、心と向きあい、自然な状態で死を受け入れる場所です。

死の受容は、波の如し、引いたり追われたり、追いかけたり、揺れ動くものです。

もう既に、回を重ね、老人も子供も、最期の時を迎えています。

このストーリーの主人公は、ガンを宣告された若い女性です。彼女の生い立ちも悲哀あるものですが、なぜに過酷な運命を引き受けたのかと、涙に溢れます。

死を目の前にして、自分の巻き込まれた状況に、救いのない怒りや生への執着、他人への嫉妬、自分への罪悪感、自責の念などに巻き付かれ、その苦しみを抱きつ、『ライオンの家』のある島へ。

海と広い空と、大地の恵み、大きな自然に抱かれ、人生のプロたちとの関わりの中で、生きる意味を知ることになるでしょう。

スピリチュアルを少しかじった私なら、その疑問にこう答えたい、など、自分の思いを投影しながら、見ています。

自分の死や、その状況は、自分でブルーノートにしたため、最期の時まで予定してきたとも言います。

過酷な運命は、ポイントの為とか。

肉体の死により、また、宇宙の本来の自分に戻ったり、とか、驚きの連続です。

死は、あなたの今世での課題が、クリアの段階に来たから、とも言えるでしょう。

しかし、死を前にして、揺れ動く感情は、この世界に生きていることを実感する地球からのプレゼントであると感じます。

生きることは、どう死ぬかでもあり、人間として生を受けたことに、沢山の感情は、最期には、感謝の思いに変容する姿を期待してしまうのです。

愛を知れたら、クリアなのかも・・・