2021/08/23 ブログ
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朝の連続テレビを見ていたら、テレビ本番中にミスる失態を放映してました。

『テレビでミスるぐらいどうってないじゃん。』

勝手に一人ごとが口からこぼれていました。と、同時に、過去が浮かんできたのです。

私は、看護師2年目のことです。

整形や脳外科病棟を新人で体験し、内科病棟に異動になりまもなくです。

一人の男性患者さんは、いつも不眠を訴えていたのです。

『眠れないから、だんだん焦ってきて、朝方に苦しくなり、発作を起こすんだ。ゆっくり朝まで眠れたらなぁ。』

私は、以前に記録にある眠剤を、彼に渡した。

でも、彼は、朝、目覚めることはなかった。

『誰が薬を渡したんだ❓』

医師に問われ、『私です。』

『呼吸器の患者さんは、眠剤でこういうことが起こるんだ。』

医師はこう私に伝えただけでした。

その後、何の沙汰もなく、経過しました。家族は、苦しかった状態から解放されたと言ったそうです。

私は、看護師長やスタッフにも、ふんわりとオブラートに包まれたように、守られていたようです。

医師は、スタッフからは、怖いと言われていたのですが、怖さは、間違いのないように、私たちに、学ぶことを伝えて下さったのです。と、私は解釈しました。

私は、この経験により、多くを学ぶ機会を得ました。罪悪感として、胸の奥に畳まれていたのですが、突然飛びだしてきました。

スピリチュアルを知った私は、それも、ブルーノートに予定したものかも知れません。

あの過去から、私は、裁くことや罪、科学的根拠などに、敏感になったようです。

許しや救いは、人を成長させる大きなエネルギーだと感じています。

そして、あのステージを私に下さった、患者さん、家族さん、医師、師長、スタッフ、病院、そのソウルに感謝します。