魔王尊の教え
650年前、京都鞍馬に降り立った金星から来た永遠の美少年『サナト・クマーラ』、魔王尊として親しまれている。
彼が率いる『宇宙白色同胞団』がある。『コズミック・ホワイト・フッド』だ。
『私たちは、大霊と呼ばれる世界からやって来た魂(霊)の存在である。』
と書かれていた。
日本人には、とてもイメージしやすい言葉だなと、スーっと府に落ちた。
神の大きな愛の世界、ソースであり、グレートセントラルサンがある。私たちは光と愛の存在だ。
『色即是空』仏教では、そう唄われる。
マトリックスです。
仏教では、輪廻転生により、御霊磨きをするために、転生を繰り返す。肉体を持つその時に、御霊磨きを体験するチャンスがあるのだ。と、私はそう理解する。
和魂、荒魂、奇魂、幸魂の中心に御霊がある。例えば、4枚の花びらの中央の核を御霊、花びらを魂だと思えば、その花一つ一つの個性があり、味わいも違います。その花びらをどう咲かせるか、その花の中心の核をどう高く美しくするかは、4つの魂磨き次第と考えます。
その4つの魂を磨くためには、何が必要でしょう❓
そこで、創造してみましょう。
お金が必要ない時代になったら、あなたは、何をしますか❓
農業や周遊、趣味などクリエイティブな作業、造園や子供や老人とのコミュニティとか、様々な案が浮かびます。
地球環境改善活動に取り組むかも知れません。
これら、全てが、奉仕です。奉仕は花びらです。奉仕の前提には、愛が不可欠です。愛がなければ奉仕ではありません。
サナト・クマーラ氏は言います。
『肉体を持つ人間は、奉仕のために転生する。お金を与えることだけが奉仕ではない。労働もそうである。しかし、それ以上に、知を分けていく。自分の知り得た情報や知識を人々に伝えることも大切な知識の奉仕になる。また、笑顔で対面する、これも奉仕です。』と。
確かそのような内容だったような。
驚きましたし、身が引き締まる思いがしたのを覚えてます。カウンセラー資格を手にした私は、学んだ知識は金銭と引き換えと思っていたからです。悪魔のように頑な私でした。だから、この奉仕の意味を理解して、焦ったのを覚えています。
キリストだったかしら❓
ミカエル大天使だったかな❓
『あなたは、その世界に、今存在しているだけで素晴らしい。』
の 言葉も頂きました。
全て、サナト・クマーラの言葉です。
ありがとうございます🌟
地球に下さった愛に深く感謝致します。